成績アップの鍵は「質問力」にあり!質問が苦手なお子さんへのサポート法
皆さん、こんにちは!
半田市中町にある「次世代型 個別学習塾 ジェネラスアカデミー」です。
突然ですが、みなさんこんな経験はありませんか?
「わからないことがあっても、なかなか質問ができない…」
「みんなの前で質問するのが恥ずかしい…」
これらは、多くの子どもたちが抱える悩みです。
特に2学期は学習内容が深まり、疑問点をそのままにしておくと、どんどん差がついてしまいます。
成績アップの鍵は、実はこの「質問力」にあると言っても過言ではありません。
今回は、質問が苦手なお子さんをどうサポートすればいいのか、そのヒントをお伝えします。
1. 「質問は恥ずかしいこと」という思い込みをなくす
子どもにとって、「わからない」と口にすることは、周りの子より劣っているように感じてしまうことがあります。
まずは「質問は恥ずかしいことじゃない。自分の成長のための第一歩だよ」ということを伝え、質問することの価値を教えてあげましょう。
特に家での宿題などでは積極的に声をかけて、
「わからない事に気づいたことがすごいんだよ」
と言ってあげて下さい。
それだけで「わからないから聞く」ということへのハードルが下がるはずです。
2. 質問しやすい環境を整える
集団塾や学校では、先生に声をかけるタイミングが難しかったり、周りの目が気になったりして、なかなか質問できないことがあります。
ですが、そこで諦めてしまっては前に進めません。
ですので、私は自分の子供に「わからないことがある」と言われた時
「私もわからないから、学校の先生に聞いて、教えてもらったことを教えて欲しいな」と
お願いをするようにしています。
まず、わからないのは自分だけではないという安心感と、頼まれたから聞いてこなきゃという使命感?が生まれるといいなと思い、こういう声がけをしています。
もちろん聞いてきてくれたらめちゃくちゃ褒めますし、教えてくれる内容は真剣に聞きます。
こういったことにより「聞く」ということが習慣化してくれば、「聞く」ことに抵抗がなくなると思います。
3. 信頼できる先生を見つける
質問するには、先生との信頼関係が不可欠です。
話しやすい、話しにくい
意気があう、あわない
などいろいろあると思いますが、ジェネラスアカデミーではAI教材で自分のペースで学習を進めながらも、先生が常に近くにいるため、いつでも気軽に「これってどういうこと?」と聞くことができます。
優しく丁寧なサポートで、お子さんの「質問したい」という気持ちを育みます。
お子さんの「わからない」という気持ちに寄り添い、質問できる勇気を育むこと。
それが、ジェネラスアカデミーが大切にしていることです。
「もしかしたらうちの子に合っているかも…?」
そう思ったら、まずは一度、当塾の雰囲気を体験しに来てください。
3回まで受けられる無料体験学習を実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
次回は、秋のテストシーズンに向けたテスト対策法についてご紹介します。お楽しみに!
ジェネラスアカデミー