子ども達は「いつ」勉強が「楽しい」と感じるの?
皆さん、こんにちは!
半田市中町にある「次世代型 個別学習塾 ジェネラスアカデミー」です。
塾を探されている方、Instagramから来ていただいた方、検索して見つけていただいた方、その他の皆様もご覧いただきありがとうございます!
今回はタイトルにもある通り、勉強が「いつ」「楽しい」と感じるかについて、大人が注目しがちな「結果」だけでなく「過程」にもスポットを当ててお伝えしていこうと思います。
勉強が楽しくなるのは「結果」ではなく“過程”にある
多くの保護者の方が、「テストの点が上がったらやる気が出るのでは?」と考えがちです。
しかし実際の子どもたちを見ていると、
テストの点の前に、“できた瞬間の喜び”がやる気の源になっていることが圧倒的に多いです。
たとえば…
・できなかった計算が解けた
・苦手な漢字が書けた
・昨日より問題を解くスピードが速くなった
こうした“小さな成功”を積み重ねた子ほど、勉強に対する姿勢が大きくかわりやすいです。

成功体験を生むには「小さなステップ」が必須
成功体験が起こる場面は、実はとてもシンプルです。
1. 今のレベルにちょうど合う課題があること
難しすぎても続かない。
簡単すぎても伸びない。
“ちょうどよく背伸びできる問題”が続き、なんとなくでも対処ができると自信が育ちます。
2. すぐにフィードバックが返ってくること
子どもは「できた!」と思った瞬間に
誰かに見てもらう・認めてもらうことで意欲が継続し、学習が定着しやすくなります。
3. 進んだ分だけ目に見えること
「達成カード」「できたシール」「学習ログ」などはモチベーションを維持する力があります。
家でできる“成功体験のつくり方”3つ
すぐ取り入れやすいポイントだけをまとめてみました。
① “昨日より1つ成長したこと”を確認する
内容は小さくてOK。
「今日は計算が3問速くできたね」
「漢字の覚え方が上手くなってるね」など
変化を言語化して伝えるだけで子どもは伸びます。
② 1回の勉強時間は短くても十分
大切なのは「やった時間」ではなく「進んだ実感」。
10分でも“できた感”があれば、やる気は続きます。
③ “できている部分”を最初に認める
注意や指摘は最後で大丈夫。
最初に「ここは前より良くなってるね」と伝えると、子どもは最後まで話を前向きに聞いてくれます。
塾だから作れる“成功体験の連続”
とはいえ、自宅で毎回「ちょうどいい課題」や「成長のフィードバック」を用意するのは大変ですよね。
ジェネラスアカデミーでは、まさにその部分を仕組み化しています。
● 一人ひとりに合わせた“ちょうどいいレベル設定”
弱点・得意分野・理解スピードを分析し、その子が一番成長しやすいゾーンで学習を進めます。
● やった分だけ返ってくる“即フィードバック”
「ここ良くなったね」「今のすごいね!」がその場で返るから、子どもはどんどん挑戦したくなる。
● 通い放題で成功体験を増やしやすい
来た回数だけ「できた!」が増える。
自信が溜まるスピードが段違いです。
“できた!”が積み重なると、子どもはこう変わる
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自分から勉強に取りかかる
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苦手な教科にも向き合える
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テスト前に計画を立て始める
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成績が自然と上がる
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表情が明るく、自信が増える
これは特別な子だけに起きることではありません。
成功体験が続く環境にいれば、自然と誰でもこうなっていきます。
大人は子どもを「子ども」として接しがちですが、その前に1人の人間です。
自分が言われて嬉しい事を言われれば喜びますし、大人がやる気を失うような言い方を同じようにすれば、当然やる気を失います。
大人でも新しくできたことは嬉しいのに、子供が嬉しくないはずがありません。
視点を変えるだけで、もっともっと大きな可能性を伸ばしてあげられるのではと思います。
🌟 お子さまにも「できた!」を毎週増やしませんか?

ジェネラスアカデミーでは現在【無料体験学習 3回】 をご案内しています。
3回来てもらえれば、子どもが自分で「できた!」と言える瞬間を必ず一度は感じてもらえるはずです。
お子さまの“自信の芽”を、一緒に育てていきましょう。
ジェネラスアカデミー
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