子どもが“動き出す”瞬間を育てる保護者のチカラ
皆さん、こんにちは!
半田市中町にある「次世代型 個別学習塾 ジェネラスアカデミー」です。
塾を探されている方、Instagramから来ていただいた方、検索して見つけていただいた方、その他の皆様もご覧いただきありがとうございます!
今回は
子どもが“動き出す”瞬間を育てる保護者のチカラ
というタイトルでお伝えしようと思います!
“やる気がないように見える、感じる”は本当?
子どもがやらない本当の理由
「宿題が終わっても、それ以上はまったく勉強しようとしない」
「テスト前なのに、机に向かう気配がない」
「声をかけるたびに“あとでやる”と言ってそのまま……」
そんな場面、どこの家庭にもありますよね。
保護者の方からもよく聞くのが、「うちの子、やる気がなくて……」という言葉です。
でも実は、“やる気がない”ように見える子の多くは、「何から始めたらいいか分からない」だけなのです。
やりたくないのではなく、どう始めたらいいのかが分からない――それが“動けない”の正体です。
「できそう」と思えた瞬間に、人は動き出す
勉強も運動も同じで、人は“できそう”と思えたときに自然と動き出します。
逆に、「難しそう」「失敗しそう」と感じてしまうと、頭の中でブレーキがかかります。
このとき子どもは、「やらない方が安心」という選択をしてしまうのです。
つまり、“やる気がない”のではなく、「最初の一歩が見えない」だけ。
子どもに必要なのは、「小さなスタート」を一緒に見つけてあげることです。
子どもが“自分ごと”として学び始めるサイン
子どもが学びを「やらされること」から「自分ごと」に変えたとき、こんな変化が見えてきます。
・自分から質問したり、工夫を話すようになる
・小さな達成を嬉しそうに報告する
・他人と比べず、自分のペースで頑張れるようになる
これらは、内側から“やる気が育っている”サインです。
最初は小さな変化でも、ここを見逃さずに言葉で認めてあげると、次の行動意欲が生まれます。
【実践アクション】今日からできる3つの声かけ
1️⃣ 「何からやってみようか?」と聞いてみる
「やりなさい」ではなく、「何からやってみようか?」と問いかけると、子どもは“自分で選ぶ感覚”を持てます。選択は責任と自信の第一歩です。
2️⃣ 「〇〇できたね」と“結果”より“行動”をほめる
「テスト良かったね」ではなく「昨日より早く取りかかれたね」など、プロセスを認める声かけが、次の行動のエネルギーになります。
3️⃣ “できた”が可視化されたモノを作る
日々の「できたこと」「がんばれたこと」を目で見えるようにしてみましょう。
小さな“できた”が可視化されると、子どもは「自分はできる」という確信を積み上げていけます。
変化が見えてくる兆し
このような関わりを続けると、次のような変化が見られるようになってくると思います。
・「今日はここまでやってみる」と自分で区切るようになる
・苦手な科目にも“ちょっとやってみよう”の姿勢が出てくる
・勉強への愚痴が減り、報告が増える
この段階に来ると、子どもの中で“やる気の芽”がしっかり育ち始めています。
焦らず、その芽を守るように寄り添ってあげましょう。
「行くたびに“できた”が増える場所」へ
ジェネラスアカデミーでは、子どもが自分のペースで通いながら、“できた!”を一つずつ積み重ねていける環境を大切にしています。
サブスク制で通い放題だからこそ、
「今日はこれをやってみよう」「明日はもう少し挑戦してみよう」――
そんな自分から動き出す力を自然に育てることができます。
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お子さまが「自分から動き出す」その瞬間を、ぜひ一緒に実感してください。
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